どうも、塾講師のこうです。
バスケットボール日本代表男女が来年の2020年東京オリンピックに出場できることが決まりましたね!!
これでますますバスケットボール界も盛り上がってくるのでじゃないでしょうか!
この勢いで中学生や高校生も頑張っていってほしいですね!
ところで、
受験生、高校をどうやって選んでますか?
「頭がいいところ!」
「バイトができるところ!」
「大学実績が良いところ!」
「家から近いところ!」
いろんな声が聞こえてきそうですよね笑
その中で今回は
「部活が強いところ」
にスポットを当ててランキング形式で紹介していきたいと思います。
そんな第5回目は
「女子バスケットボール」
です!
大阪の公立高校女子バスケットボール部ってどこが強いの?(2018)
順位 | 学校名 |
---|---|
1位 | 大塚高等学校 |
2位 | 桜宮高等学校 |
3位 | 汎愛高等学校 |
河南高等学校 | |
5位 | 牧野高等学校 |
市岡高等学校 | |
7位 | 香里丘高等学校 |
8位 | 泉北高等学校 |
柴島高等学校 | |
堺東高等学校 | |
11位 | 山田高等学校 |
八尾高等学校 | |
三島高等学校 | |
布施高等学校 | |
枚方津田高等学校 | |
高槻北高等学校 | |
吹田東高等学校 | |
四条畷高等学校 | |
金剛高等学校 | |
北千里高等学校 | |
かわち野高等学校 | |
貝塚南高等学校 | |
大阪高等学校 | |
旭高等学校 |
ここに出てきた高校は各大会でベスト32まで残った公立高校のみです。
よって、どこに進んでもしっかりバスケットボールを楽しめるかと思います。
ただ、男子と同様に、大塚・桜宮は強いですね!
しかし、女子の場合、7位までの高校は比較的に上位に進出していますね!
順位の算出方法
参考資料として2018年に開催された
「第73回 大阪高等学校総合体育大会バスケットボール大会」
「第71回 大阪高等学校バスケットボール選手権大会」
の2大会の結果をもとにランキングを作成しました。
いずれかの大会でベスト32まで勝ち残った公立高校を対象とします。
第73回 大阪高等学校総合体育大会バスケットボール大会の場合
1位=10点、2位=9点、3位=8点、4位=7点、5位=6点、6位=5点、7位=4点、8位=3点、ベスト16=2点、ベスト24=1点
※シード校の関係でベスト24までにしています。
第71回 大阪高等学校バスケットボール選手権大会 の場合
1位=10点、2位=9点、3位=8点、4位=7点、ベスト8=5点、ベスト16=3点、ベスト32=1点
以上のような点数配分にし、「第73回 大阪高等学校総合体育大会バスケットボール大会」と「第71回 大阪高等学校バスケットボール選手権大会」の合計点数でランキングを作成しました。
ランキングを作った意図
高校受験おいて、学校を選ぶ場合
学校の定期試験、五ツ木テスト(模擬試験)、塾の模擬試験の成績を見て
学校を選ぶことがほとんどだと思います。
僕が勤務している塾でも基本はこの方針です。
しかし、学校にはいろんな特徴があります。
そのなかでも、中学生が比較的興味があるのは
「部活動」
についてだと思います。
僕自身も中3の時に、どこの学校が強いのか調べました。
ほとんど私立ばっかりでがっかりしましたけど笑
高校でも部活動で頑張りたいから強い高校に行きたい
という考えが出るのは自然な流れです。
でも、私立ではなく公立となった時に
参考になる資料はあまりなく自分で時間をかけて調べるしかありません。
そこで、
「大阪の中学生が自分のしたいことで」
「高校生活を思いっきり楽しめることができる」
ようにと考え
このようなランキングを作成しました。
大阪の女子バスケットボールは、私立の大阪薫英女学院高等学校・大阪桐蔭高等学校の2強ですね。
全国大会でも優勝したりしているので、これからも活躍してほしいですね!
ただ、公立高校もベスト8に3校ほど入っているので少しでも上を目指して頑張ってほしいです。
今回は、勉強で苦労している小学生や中学生、その保護者の方の助けになればと思い、書かせていただきました。
数ある中の1つの意見として読んでいただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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