どうも、塾講師のこうです。
少し前までバスケットボールは悪い話が多かったのですが
最近は、リーグが盛り上がったり、日本人選手の活躍であったりと良い話題が多くて嬉しいですね!
僕も小学生のときだけミニバスケットボールを少しやってました。
ただ、6年生だけしかできなかったので勝つためにやるのではなく、楽しむことを目的にやってましたね。
ところで、
受験生、高校をどうやって選んでますか?
「頭がいいところ!」
「バイトができるところ!」
「大学実績が良いところ!」
「家から近いところ!」
いろんな声が聞こえてきそうですよね笑
その中で今回は
「部活が強いところ」
にスポットを当ててランキング形式で紹介していきたいと思います。
そんな第4回目は
「男子バスケットボール」
です!
男子ばっかりやってますが、近々女子もしっかりやるのでお待ちください笑
大阪の公立高校男子バスケットボール部ってどこが強いの?(2018)
順位 | 学校名 |
---|---|
1位 | 大塚高等学校 |
泉北高等学校 | |
2位 | 桜宮高等学校 |
3位 | 東住吉総合高等学校 |
4位 | 信太高等学校 |
寝屋川高等学校 | |
枚方高等学校 | |
7位 | 生野高等学校 |
和泉高等学校 | |
岸和田高等学校 | |
久米田高等学校 | |
河南高等学校 | |
香里丘高等学校 | |
清水谷高等学校 | |
都島工業高等学校 | |
汎愛高等学校 | |
箕面高等学校 |
ここに出てきた高校は各大会でベスト32まで残った公立高校のみです。
よって、どこに進んでもしっかりバスケットボールを楽しめるかと思います。
ただ、1位の大塚・泉北、2位の桜宮は公立の中では飛びぬけた存在ですね。
順位の算出方法
参考資料として2018年に開催された
「第73回 大阪高等学校総合体育大会バスケットボール大会」
「第71回 大阪高等学校バスケットボール選手権大会」
の2大会の結果をもとにランキングを作成しました。
いずれかの大会でベスト32まで勝ち残った公立高校を対象とします。
第73回 大阪高等学校総合体育大会バスケットボール大会の場合
1位=10点、2位=9点、3位=8点、4位=7点、5位=6点、6位=5点、7位=4点、8位=3点、ベスト16=2点、ベスト24=1点
※シード校の関係でベスト24までにしています。
第71回 大阪高等学校バスケットボール選手権大会 の場合
1位=10点、2位=9点、3位=8点、4位=7点、ベスト8=5点、ベスト16=3点、ベスト32=1点
以上のような点数配分にし、「第73回 大阪高等学校総合体育大会バスケットボール大会」と「第71回 大阪高等学校バスケットボール選手権大会」の合計点数でランキングを作成しました。
ランキングを作った意図
高校受験おいて、学校を選ぶ場合
学校の定期試験、五ツ木テスト(模擬試験)、塾の模擬試験の成績を見て
学校を選ぶことがほとんどだと思います。
僕が勤務している塾でも基本はこの方針です。
しかし、学校にはいろんな特徴があります。
そのなかでも、中学生が比較的興味があるのは
「部活動」
についてだと思います。
僕自身も中3の時に、どこの学校が強いのか調べました。
ほとんど私立ばっかりでがっかりしましたけど笑
高校でも部活動で頑張りたいから強い高校に行きたい
という考えが出るのは自然な流れです。
でも、私立ではなく公立となった時に
参考になる資料はあまりなく自分で時間をかけて調べるしかありません。
そこで、
「大阪の中学生が自分のしたいことで」
「高校生活を思いっきり楽しめることができる」
ようにと考え
このようなランキングを作成しました。
また、今回、男子バスケットボールは私立が上位を占めていますが、その中で大塚・泉北・桜宮の3校が上位に入り込んだりしているので公立校が優勝するのを見てみたいと思いました笑
波乱が起きるのが好きなので笑
ただ、近畿大学附属高校が2大会とも優勝しているのでさすがって感じですね!
今回は、勉強で苦労している小学生や中学生、その保護者の方の助けになればと思い、書かせていただきました。
数ある中の1つの意見として読んでいただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
他の部活動ランキングを知りたい方はこちらもどうぞ!