
※2026年1月26日公開/2月7日「2月分」希望調査反映
この記事でわかること
✅ 2026年度 大阪公立高校入試の進路希望調査(1月・2月分)の結果
✅ 希望倍率TOP20と志望動向
✅ 文理学科主要校の1月→2月倍率推移と「狙い目」校
どうも、塾講師のこうです。
2026年度入試の希望倍率トップは「茨木(文理学科)2.04倍」。1月→2月で 2.12 → 2.04 と微減ながら依然高倍率トップを維持。続いて春日丘(文理探究)1.94倍、豊中(文理学科)1.80倍と、北摂エリアの文理系学科に志望者が集中しています。
本記事では、大阪府教育委員会発表の進路希望調査(1月分・2月分)をもとに、希望倍率TOP20・文理学科の倍率推移・狙い目校を整理しました。出願校の最終決定と、来年度以降の受験対策の参考にしてください。
【結論】2026年度 希望倍率TOP10(2月分)
まず結論から――2026年度2月時点の希望倍率TOP10は以下のとおり。
| 順位 | 学校名 | 学科 | 募集人員 | 2月倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 茨木 | 文理学科 | 320 | 2.04 |
| 2 | 春日丘 | 文理探究科 | 320 | 1.94 |
| 3 | 豊中 | 文理学科 | 360 | 1.80 |
| 4 | 高津 | 文理学科 | 360 | 1.66 |
| 5 | 北千里 | 普通 | 320 | 1.52 |
| 6 | 三国丘 | 文理学科 | 320 | 1.44 |
| 7 | 花園 | 普通 | 240 | 1.42 |
| 8 | 富田林 | 普通 | 120 | 1.41 |
| 9 | 山田 | 普通 | 360 | 1.41 |
| 10 | 四條畷 | 文理学科 | 360 | 1.40 |
💡 ポイント:トップ10のうち 文理学科5校+文理探究1校と、文理系で半数を占める結果に。普通科では北千里・花園・富田林・山田が顕著な高倍率となり、北摂・東部・南部エリアの中堅上位校に志望者が分散しました。
文理学科主要校の倍率推移(1月→2月分)
文理学科は1月から2月にかけて志望者が変動します。主要校の動向は次のとおり。
| 学校名 | 募集人員 | 1月倍率 | 2月倍率 | 動き |
|---|---|---|---|---|
| 茨木 | 320 | 2.12 | 2.04 | 微減も依然首位 |
| 豊中 | 360 | 1.77 | 1.80 | ↑微増 |
| 高津 | 360 | 1.69 | 1.66 | 横ばい |
| 天王寺 | 360 | 1.40 | 1.34 | ↓減 |
| 北野 | 360 | 1.36 | 1.33 | ↓減 |
💡 「狙い目」分析:トップ層の 北野(1.33)・天王寺(1.34) は1月から2月にかけて志望者が減少傾向。受験当日に確実に得点を取れる層には、依然として「狙い目」になり得る数字です。一方で茨木・豊中・春日丘は2倍前後の激戦が予想され、併願校の確保が必須。
進路希望調査と確定倍率の違い
進路希望調査の数字は、実際の出願ではなく「いま志望している学校」を聞く調査です。出願時には併願校の状況・実力テストの結果・私立合否を踏まえて志望校を変更する受験生が一定数います。
- 1月分:私立入試前の志望状況。希望が分散していることが多い。
- 2月分:私立合格を踏まえた最新志望。確定倍率に近づく段階。
- 確定倍率(3月発表):実際の出願者数による倍率。希望調査より1〜3割程度低くなるのが通例。
2026年度 進路希望から読み取れる3つの傾向
- 北摂エリアの文理系に志望集中:茨木・春日丘・豊中・高津で1.6倍超。立地と進学実績の両面で人気。
- 普通科上位校が躍進:北千里(1.52)・花園(1.42)・富田林(1.41)・山田(1.41)。「文理に手が届かない層」の受け皿に。
- 最難関の天王寺・北野は微減:トップ受験生でも安全志向が広がり、「届くか微妙な天王寺・北野より、確実に届く豊中・茨木」というシフト。
FAQ:進路希望調査の見方
Q1. 希望倍率が2倍を超えた高校は危険?
A. 希望倍率と確定倍率は1〜3割減るのが通例。2倍超は確かに激戦ですが、実際の倍率は1.6〜1.7倍に落ち着くことが多いです。怖がりすぎず、過去年の確定倍率と比較しましょう。
Q2. 1月分と2月分どちらを参考にすべき?
A. 2月分のほうが確定倍率に近いので、出願校の最終判断には2月分を優先。1月分は「自分が目標に対してどれくらいの倍率を覚悟するか」の参考に。
Q3. 希望倍率が低い高校を狙う「下げ志望」は有効?
A. 倍率1.0倍を切る高校は不合格者が出ない計算ですが、志望校は学力・通学・進学実績で選ぶのが基本。倍率だけで決めると後悔につながります。
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まとめ
- 2026年度・希望倍率トップは 茨木(文理)2.04倍
- 文理学科では 北野・天王寺がやや減、豊中・茨木に集中
- 確定倍率は3月発表、希望倍率より1〜3割減になるのが通例
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※ 倍率データは大阪府教育委員会の発表をもとに集計しています。最新の正式情報は公式サイトでご確認ください。
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