現役塾講師こうのつぶやき

進学塾、個別指導塾、家庭教師の経験をもとに、指導のあり方、勉強の仕方、教育方法について思うことをつぶやいていきます!

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【進学塾時代】夏期講習の先生の過ごし方

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どうも、塾講師のこうです。

 

 

夏期講習の時期がきましたね。

 

 

近年はそこまでしんどくないですが、進学塾時代はかなりしんどかったです笑

 

 

かなりです。

 

 

では、進学塾の夏期講習流れを紹介します。

僕の場合、中学受験と高校受験両方指導する塾に在籍していました。

 

 

 

夏期講習前の準備

 

新人講師は夏期講習前の準備が命です。

 

ここでやることは、

テキストに答えを写す

テキストの問題を解く

ポイントをまとめておく

+

通常授業の準備(夏期講習前なんで当然ありますよね笑)

 

休みの日は、朝から晩までやっていると思ってもらっていいと思います。

 

夏期講習期間の1日のスケジュール

 

夏期講習期間は9時から22時まで授業があります。

 

 

ただ、校舎を出るのは23時近くになるのが当たり前ですね。

 

 

6時起床

 

7時に校舎近くのカフェで朝食を食べながら、その日の授業準備を済ます

 

(授業がない空き時間はありますが、生徒からの質問対応・保護者への電話で終わります)

 

8時半過ぎに校舎到着

全教室のクーラーをつける

 

掲示物チェック(期限が切れていれば外し、新しく掲示したり)

 

9時~12時まで授業

ここは平和に終わります。

 

ただ、中学生たちが質問しようと待ち構えています笑

 

だから、5分だけ時間もらってごはん食べちゃいます笑

 

13時~19時まで授業(ここまでが小学生の授業)

途中30分ほど授業がない時間はありますが、ここも中学生たちが待ち構えてます笑

 

時間割表を見れば、どの先生がいつ空いているのか分かるので常にマークされちゃいますね笑

 

19時過ぎから22時まで中学生の授業

この辺りから先生たちに疲れが出始めて、期限が悪くなる先生が出てきます笑

 

中学生に対しては前回内容の小テストを授業の最初に実施していました。

 

これをすることによって、宿題チェックはせずに済みます。

 本来、宿題チェックはしないとダメでしたが、僕はやりませんでした。

 

あんな短い時間で見れるわけないですし、宿題をしたからできるようになっているわけじゃないですからね。

 

その代わり、小テストを満点になるまで何度も再提出させます。

無くせば新しいプリントを渡してましたね笑

 

 

23時退社、24時帰宅、3時就寝

 

帰ってからはお風呂に入って寝る

というわけにはいきません笑

 

中学生には小テストを実施しているので、60枚くらいの採点、コメント記入、点数の記録など開始します。

夏期講習後半になるとは100枚超えてたかも。

再提出を何回もさせるんで。

 

 

あと、コメントはgoodみたいなものだけでなく、

 

ここまでは良くできている。

この解き方はめっちゃいい!

この解き方で解いたらもっと良かった!

 

など短いなりに生徒のためになるコメントを心掛けます。

 

 

点数の記録は特に大事にしていて

どの生徒がどこの単元を苦手にしているのか

を把握するためにもってこいです。

 

 

だいたいこれらが終わるのが3時くらいですかね笑

 

 

そして、6時に起床して同じような日々を夏期講習期間繰り返します。

 

もちろん、授業以外にも仕事はたくさんあります。

本部から常にいろんな指示があり、やることがありすぎる状態になります。

 

 

あと、空き時間に他塾の生徒数調査をさせられた時もありました笑 

 

 

そういえば、夕食の時間ないのに気付きました?笑

食べられるときもありますが、食べられないときも割とあります笑

 

 

最後に 

こんな感じに割と大変なんです。

 

僕自身は、自分でしんどくしているところもありますが笑

 

でも、新人講師には非常にしんどいです。

 

1年どころか半年持たずに辞める人が数多くいます。

 

僕は3年間いましたが、その間にかなりの先生が入れ替わっていました。

 

 

しかも、親からの圧力もありますしね笑

 

 

だから、少し優しい目で見てあげてほしいなと思います。

すぐに辞められると、講師自体の質がどんどん低下していくので。

 

 

でも、僕はこのしんどさで辞めてわけじゃないですからね笑

 

 

 以上です。