現役塾講師こうのつぶやき

進学塾、個別指導塾、家庭教師の経験をもとに、指導のあり方、勉強の仕方、教育方法について思うことをつぶやいていきます!

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2019大阪府公立高校入試数学A・B

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どうも、塾講師のこうです。

 

 

3月11日に大阪では公立高校の入試がありました。

僕の教え子たちも精一杯やりきってくれたかと思います。

 

 

今年は例年より実力がある子が少なく、上位校を受験する子はいませんでした。

しかし、勉強が苦手でも最後までしっかり取り組んでくれました。

 

 

この姿勢は今後の人生で、

「彼らの財産になる」

ことと思います。

あとは、合格発表の日を待つだけです。

 

 

一方で、終わりがあればスタートがあります。

 

 

今日の小学生の授業では、新しい生徒も加わりました。

例年以上に多くの生徒が入ってくれたので、座席が満席の状態に!!!

嬉しい悲鳴ですね笑

特に5年生が多いので、「5年後の高校入試」が楽しみで仕方がありません。

 

 

これは僕も頑張らないといけないなってことで、今年の入試問題を着々と解き進んでます。

 

ということで、解き終わった数学A・Bがどんな内容だったかを一部お伝えしたいと思います。

 

2019大阪府公立高校入試問題

 

大阪の高校入試において

英数国はA・B・C(易A→C難)の3種類があります。問題選択は各校が、「英C数C国C」、「英C数B国C」のように選択できます。

また、理社は共通問題です。

 

 

数学A・B・Cを解いた感覚だと、2018年とほぼ同じレベルの難易度であったかと思います。

 Cの最後の問題、答えが合わないんですよね笑

何を間違ったのか、じっくり考えたいと思います笑

 

 

 

数学A

大問1(8)

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数学A大問1(8)

引用元:大阪府の公立高一般選抜 問題と解答 - 産経ニュース

 

A問題は偏差値45以下の学校が対象のイメージですね。

 

この問題は数字なら解けた受験生も多かったかと思いますが、

数字を文字のみに変えただけで分からなく受験生もいたのではないかと思います。

かなり基本的な問題ですが、数字の問題だけでなく、文字のみの問題もできる必要があると感じました。 

 

大問3

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数学A大問3

 

引用元:大阪府の公立高一般選抜 問題と解答 - 産経ニュース 

 

このタイプの問題は、個人的に好きな問題です。

なぜかというと、(1)(3)に関しては、全て書き出せば解けるからです。

だから、勉強が苦手で(2)ができなくても、受かりたいっていう受験生の熱意が感じることができる問題ですね。

 

こんな問題楽勝!って方もいるともいますが、大事な問題なんです。

 

 

数学B

大問1(5)

f:id:jukuteacher0913:20190313153409j:plain

大問1(5)

引用元:大阪府の公立高一般選抜 問題と解答 - 産経ニュース  

 

問題Bは偏差値45~57、58くらいのイメージですね。

 

 これは、正しく書けましたか?

「110~120」って書いてないですか?

書いてしまったって声が聞こえてしまいそうですよね笑

 

最頻値を見つけることは難しくないですが、

解答を階級値で答えることができなかった人がいたのではないかと思います。

正しい答えは、「115g」ですね。

 

 

大問3

f:id:jukuteacher0913:20190313153816j:plain

数学B大問3

 

大阪の入試問題で平面図形は頻出ですね。

(1)は必ずとりましょう。かなり分かりやすかったです。

 今年の(2)の相似の証明は書きやすかったではないでしょうか。

二等辺三角形の性質と平行における錯角を利用すれば比較的簡単にできたかと思います。

 

(3)➀は(2)の証明を利用すればすぐに解けますね

(3)②は新たに二等辺三角形の相似に気づかないと解けなかったので出来なかった人も多かったのではないでしょうか。

 

 大問4

f:id:jukuteacher0913:20190313155159j:plain

数学B大問4

引用元:大阪府の公立高一般選抜 問題と解答 - 産経ニュース  
 

(1)➀は2年連続でねじれの位置がでましたね。もの好きですね笑

でも、たまにやらせるとキレイさっぱりと忘れてるんですよね笑

だから、2年連続はどうかなと思いましたね。

 

(1)②は取れるとして、③は意外と落とした人多かったかなと思います。

ひし形の面積の出し方はしっかり覚えておきましょうね。

これに気づけば、対角線の長さを求めればいいことが分かりますね。

 

 

(2)は数学が苦手な人は捨てたらいい問題だと思います。

(2)➀は相似と三平方の定理を使って解きましたが、他に良い解き方あるのかなー。

(2)②はどうやるのが一番簡単な解き方なんでしょうかね?

僕は△BFGを底辺にして、等積変形で高さを出しましたが、あまり良い解き方だと思わないんですよね。

これからいろんな解説が上がってくると思いますので、それを楽しみに待ちたいと思います笑

 

 

 

 

 

まとめ

初年度はかなり難しく驚きましたが、ここ2年は難易度が安定してきて良問が続いているような気がします。

ただ、B問題の大問3、4は塾用のワークだと

「応用問題までしっかり解いておかないと太刀打ちできない」

かと思います。

 

よって、B問題が採用校になっている高校を来年受験予定の生徒は応用問題までしっかり取り組んでほしいですね。

 

 

 

今回は、来年(2020)に受験予定の大阪に住む現中2の子たちの参考になればいいなと思い書かせていただきました。

 

 

数ある中の1つの意見として読んでいただければと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 数学B・Cの解説を挙げましたので、参考になれば幸いです。

www.jukuteacher.com

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