現役塾講師こうのつぶやき

進学塾、個別指導塾、家庭教師の経験をもとに、指導のあり方、勉強の仕方、教育方法について思うことをつぶやいていきます!

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小学生のうちにこれだけは身に付けさせて!

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どうも、塾講師のこうです。

 

 

小学生の保護者の皆さん、

 

 

学校の勉強の内容で

 

「子どもにどう説明したらいいか分からない」

 

「学校の先生と説明が違うと混乱させそうで怖い」

 


と悩んでいませんか?

 


こういう場面は小学6年間で数多くあると思います。

 


ただ、分からなかったりしても必ず小学生のうちに
できるようにしておいてほしい内容があります。

 


今回は、

小学生のうちにできるようにしておいてほしいことを紹介します。

 

 

 

 

 割算を分数にすること!

 

 

\(2÷3=\)\(\frac 32\) 

 

 

 

 

ってしてませんか??間違ってますよ??

 

 

 

 

\(2÷3=\)\(\frac 23\) 

 

 

が正しいですからね!!!

 

 

これくらいできるでしょ!って思う人もいますよね笑

でも、結構間違う生徒多いんですよ??

習ったばっかりの生徒でしょって?

 

 

いや、中学生で結構間違える生徒が多いんですよね・・・。

5教科の合計が300点くらい取ってる生徒でも間違えますし、

塾内で各学年1人くらいいるんですよね・・・。

 

 

これは、本当の話ですよ。

 

 

生徒さんやお子さんが計算でミスした時に答えだけじゃなくて、途中計算も確認して

「何を間違えているのか」

 をしっかり指摘あげてください!

 

 

指摘される回数が増えれば自然と間違える回数は減ってきます。

中3になってもたまに間違う強者もいますが笑

明日は入試なのでその生徒には何回も今日の授業で言ってきました笑

 

 

割合!

 

中学生で数学が苦手と言っている子のほとんどができないですね。

 

 

でも、割合って小学5年生で習います。

この時にしっかり理解していなった子は数学が苦手になる可能性がかなり高くなります。

 

 

小学生の時にこのような言葉を習ったのを覚えていますか?

 

「もとにする量」、「くらべる量」、「割合」

 

 

このときに、

「何がもとにする量になるのか」

をしっかり考え込んでやらないといけません。

 

 

割合を見つけるのはみんなできるんですよね。

「2倍」「0.4倍」「10%」「\(\frac 23\)」

 みたいに書いていて分かりやすいんですよね。

 

 

また、公式みたいなものもありましたよね。

「くらべる量=もとにする量×割合」

「もとにする量=くらべる量÷割合」

「割合=くらべる量÷もとにする量」

 

 

この公式を覚えられている生徒ってほとんどいない気がします。

学校でならっているはずなのに全く覚えていないのが実情ですね。

 

 

5年生以上のお子さんを持っておられる方は

「割合の公式を3つ言える?」

と聞いてみてください。

 

 

これを覚えれていないと、もとにする量を求めるのに

くらべる量×割合

と間違った式で計算をしちゃいます。

 

 

でも、あの3つの式を覚えるのはかなり難しいと思います。

 

 

言うことができたら大変優秀です!

言えなくて普通です笑

 

 

ちなみに、僕はこの図で覚えています。

僕も覚えるの覚えるの苦手なので笑

f:id:jukuteacher0913:20190310161632j:plain

く・わ・もの公式

 

長方形の面積を求める公式と同じように使えるんですよ!

 

長方形の面積  = たて   × よこ

くらべる量   = わりあい × もとにする量

 

たて   = 長方形の面積 ÷ よこ

わりあい = くらべる量  ÷ もとにする量

 

よこ      = 長方形の面積 ÷ たて

もとにする量  = くらべる量  ÷ わりあい

 

「く・わ・もの公式」は中学受験の講師をしているときに教えていました。

ほとんどの生徒がすぐに覚えてくれていました。

 

だから、生徒さんやお子さんがなかなか割合の問題がなかなかできないって困ってる人は試しに教えてみてください!

 

速さ!

 

速さもできない人多いですよね笑

 

 

入試問題だと、大問1個が速さの問題だったりしますよね。

都道府県によると思いますけど、15点前後を初めから落としているようなものですよね。

 

 

でも、速さの公式は結構みんな覚えているんじゃないですか?

そう。

あのまるいやつです。

 

「み・は・じ」だったり、

「き・は・じ」だったり、

「は・じ・き」だったりと、

先生によって覚え方が違ったりしますが、基本的なことは同じですよね。

 

 

 

でも、速さって公式を覚える必要があるのかなって思います。

 

 

 

問題を使ってどのように考えるのか見ていきますね。

 

「時速70キロで3時間進んだ時の距離は?」

 

時速70キロって1時間に70キロ進むことで

3時間進むってことは3倍になるから

 

\(70×3=210\)

 

 答えは210キロ!

正解!!!!

 

 

もう1問いきますね。

 

「300キロ進むのに5時間かかります。この時の速さは時速何キロですか?」

 

時速は1時間にどれだけ進むのかを表しているから

300キロを5等分したら1時間分の距離がでるよね。

 

\(300÷5=60\)

 

 答えは時速60キロ!

正解!!!!

 

 

 

どうでしょうか?

速さって公式いります?

 

 

しっかり、理由をつけて考えることができるので公式に頼らないほうが

スムーズにできるような気がします。

ちなみに、僕は速さの公式を一切教えません。

 

まとめ

 

小学生の勉強は意外と難しいことが多かったりしますが、

中学生の時のためにできておいた方がいいことがあります。

 

その中でも

 

分数を割算にすること

 

割合

 

速さ

 

ができないのは高校受験でとても苦労します。

 

 

そうならないために、

 

 

分数を割算にする間違いが多ければ

何回も指摘をしてあげること。

 

 

割合ができないのであれば

「もとにする量」が何か分かるようにし

「く・わ・もの公式」を覚えること。

 

 

速さができないのであれば

公式に頼るのではなく、

秒速、分速、時速の意味をしっかり理解すること。

 

 

の3つをしっかりできるようにしてあげてください。

 

 

小学生が中学生になったときに苦労しないようにと思い書かせていただきました。

 

 

数ある中の1つの意見として読んでいただければと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。